盲信しない2 思考のループに気づく
特定の人に寄りかかりがちな自分に気づいていてもなかなか直せない
この人は安心できる、いつも好意的な反応を返してくれると思っている人がいる(ここがおかしい)
何となく反応が冷たいと「嫌われたのか?何かしてしまったか?」という思考に囚われてしまっていた
この前、ミスになりかけた案件があった
その原因がわからず、ずっと悩んでいたら
指導者から淡白な反応を返され、面食らって固まってしまった、
ということがあった
今までの自分だとその反応に対してあれこれとまた悩むところだったが、
「これはいつもの…?」とハッとした
思考が無駄なところでループしているなと
いうことに気づいた
相手の反応についてはよくわからない
本当にうざかったかもしれず、別の気になる用件があったかもしれない
本当のことは考えてもわからない、ただそういうこともあるだろうと思えた
これは自分にとってはかなり画期的な心の流れだった
もちろん抵抗感はいくらかある
でもちょっとすごいな自分、と喜びたい気持ちも沸いている