ナルコレプシー・AC・コミュ障…まだ生きてる

どうしようもなく陰な人間の思ったこと過去のこととか

人間関係もリスク管理で分散投資

自分は人を白か黒かで捉えがちだった
いい人は自分のことを傷つけたりしない、わかりあえる
嫌な人はいつまでも嫌な接触しかない、害を与えてくる
なぜかそんな感じで無意識に捉えていたところがあったと思う

いい人には依存し、自分の期待に反して傷つけられたときには裏切られたとショックを受け、嫌な人に反転してしまう
嫌な人が、もしかして自分の勘違いでいい人なのかもしれない、誤解して申し訳なかった…と思った後でやっぱり嫌な奴だ、 信じなければよかったと思う

こういうのを偏執的というのだろうか?
でも、自分は公平で人の本質を見抜いていると思っていたが実はものすごく偏った捉え方であり、人に対して良い悪いの振れ幅が大きすぎ、逆転しすぎで疲れてしまう
自分が安心する人だけとべったり付き合い、その人達との関係が悪くなると孤立しやすくなり社内生活に支障が出る
投資と一緒で人間関係は期せずして良いときも悪いときも訪れるから最初からいろんな方面となんとな~く友好的に少しだけ接することがリスク管理になるんだろうなと今更ながら腑に落ちた