ナルコレプシー・AC・コミュ障…まだ生きてる

どうしようもなく陰な人間の思ったこと過去のこととか

忘年会シーズンの辛さ

自分の中で職場の忘年会は一大心労イベントなのだが
コミュ障の人々はどのように心に折り合いをつけて望むのだろう?
色んな人と話せて楽しいとか心から思う人もいる、気負いなく心安らかに過ごせることは素晴らしい能力だと思う

色んな人の事を知るのは面白いし楽しい
しかし人との距離感がおかしいので
相手を喜ばせたり、よい雰囲気づくりをするのが苦手・・

何か言わなくてはと焦って変なことを口走ったり、相手の顔色が気になり過ぎて何も話せなかったりするので辛くて酒をやや多目に飲むと
自分の場合、緊張がやわらいで楽しい気分で望める
ただの酒癖の悪い奴にならないように計算くらいはできる感じで止める

学生時代に辛かった頃、楽になるために昼から飲んでいたこともあるが今は日頃辛くても酒に逃げることはない
(今偉いな自分、と思った)

空気は読めないが積極的に参加し結構楽しんでる人もいて、嫌がる人もいるけど
絶体自分のような陰気な奴よりかマシだし楽しい人生送れてるよな、と思ったりする
ここまで書いて、もちろん自分の存在も嫌がられている可能性に思い至るが、心がしんどすぎるのでそこで考えるのをやめ、想像していたよりも皆と安らかに過ごせてよかったなと思うようにしている