ナルコレプシー・AC・コミュ障…まだ生きてる

どうしようもなく陰な人間の思ったこと過去のこととか

搾取されてばかり

思えば今までいいように搾取されてきた人生だった
親から始まった搾取だが、どうぞ搾取してくださいという態度をきっととっているのだろうと思う
でもどうしたらそうならないのかわからない
まだ舐められやすい被搾取人間のままだ

自分のしたことに自信を持ってそれがだめだったとしても揺るがない強さがほしい
それがないから弱く頼りなく見えて付け入る機会を与えてる

とりあえず人はいいように外野からワーワー言うものでそれをいちいち真に受けたり、
そんな奴の言うことにきちんと答えないようにしないといけない
そんなに言うなら自分で希望どおりの物を見つけてこいよ!と言えればいいができないので
そうですね、と機械的に流して聞かないことが大事なのだ、きっと

海が怖い

子供の頃から海に行くといいようのない不安を覚えていた
突然水平線が盛り上がりとてつもない波が押し寄せてくるのではないか?
どうやって逃げたらいいのか
この距離で逃げられるのか?
心のなかで思っていた

特に溺れたことがあったわけでもない
川は全く問題なく泳げるので水恐怖症でもない
かといって海洋恐怖症とも違う気がする
ここでスピリチュアル的な話だと前世が…
になるのだろうか
そういう理由でも納得するくらい訳のわからない不安があった

どもり

最近どもりが出てきたような気がする
自分が思うよりストレスが大きいのだろうか

元々自分の考えを自信をもって言えないと
いうのもあって、きちんと話を聞かれると
いう状況にとても緊張感を覚える

さして変なことを言っているつもりでは
ないが、反応が芳しくなくあまり理解して
もらえてないのかな?と感じるときもあるし
よく聞いてもらえるとホホーフムフムと
反応してくれるときもある

通じないときは本当に内容がおかしいのか、
ぼそぼそとしゃべるから聞こえないのか
自信無さそうな態度でバイアスが
かかってるのかわからない

緊張すると余計どもりがちになる
母親や執拗に攻撃されたのが女性なので
囲まれているとより緊張する
ああああ…みたいに明らかな感じはないけれど
軽いどもりを自覚している
気にすると余計にどもる
不味いなあと思っているが、さて
どうしたものかなあ?
時間が解決してくれるだろうか

怒りが生まれる

あまり気を使ったり我慢するのをやめようと思って過ごすことにした
そしたらなぜか沸点が低くなりすぐイラッとするようになったことに少し困っている

この前道端で会った赤の他人に
ちょっと協力できないなと思うような
頼まれごとをした
やって当然という顔をしていたのもあり
内容もとてもとても嫌だと思ったので
理由をきちんと告げて断った
断った後睨まれて何かを言われた

今までなら勢いに押されてしぶしぶ言うことを聞いていたかもしれない
そこはきちんと断れてよかったと思った
ただ許せなかったのは、自分がそういう輩から
舐められるようなオーラを出していること
舐められたと思った時、猛烈な怒りが沸いて
輩達を罵倒してやりたいと強烈な誘惑に駆られた

自分が軽く見られることに特に反応している気がする
でもフリーズせずに自分の思ったことを人に伝えることが少しずつ出来てきている気もする
それが何なのか、自分に何が起きているのか
人の力を借りて確認したいと思っている

執着をすてると余裕が生まれる

何かきちんとしたことを言わないといけない
誠実に向き合わないといけない
そう思うと一言一句間違えられない
言い回しが気になって話が止まり変な間が生まれる
そういうことがたくさんあった

自分が大事だと思う人には特にそうだったし
気持ちに報いてほしいと思っていた
だが、その期待はよく裏切られその度に落ち込んだ

かなり辛かった時、一度荒療治をしてみようと考えた
「心をこめて対応しない」
そう思って行動するようにした

例えば愚痴を言われたとき、
親身に考え言葉に気を付け時間をかけ対応していたところをやめ
面白い返答を考えることに力を注ぐといった感じ

ちょうどいい対象がいくつかいたのでやってみた
軽口の応酬で会話が盛り上がったり、相手がふふっと笑顔になったりした
「あれ?真剣に対応してたときよりうまくいってる?」
「しかもこっちの心の負担も軽い」
そんなことを感じた

いつでも使える訳じゃないけど、
逆に大抵の相手ってこれでいいんじゃないか
そんな気持ちを忘れかけていたので、改めて心がけようと思う
これくらいの気持ちでいないと洗脳はきっととけないのだ

母親がそっくりだった

cakesの毒親コミックエッセイ
それでも親子でいなきゃいけないの?
田房永子さんの漫画をみて驚愕している

https://cakes.mu/posts/20509
この回のエイコちゃんに対する母親の態度と
エイコちゃんの母に対する思いが
母と自分そっくりそのままなのだった

一生懸命話そうとするエイコちゃんに対して
お母さんはすぐに興味を失いTVのどうでもいい話題に関心を移したり、周りにいる赤の他人に
嫌がられるのも構わず喋り倒す
そこでエイコちゃんの内心の思いが本当に
その通りで涙が出てくる

赤の他人が気を使って相手をしてあげてる
のに気づかず母親はその人たちにくっつこうとしそれが恥ずかしく、また自分の存在価値は
赤の他人以下なのだと思い知らされ
情けなくて悲しかった記憶

自分は空気が読めない、気が利かないと散々怒られたが
母親自身が空気が読めない人間ではないか?
他人との関わり方のおかしさは毒親特有の行動なのだろうか
自分ならとても迷惑でできないが
母は「私ってコミュ力高いわ♪」と本気で思っている

部屋の汚さとうつ状態の関係

表題の件もちろん関係があると思う
万年うつ状態で基本的にエネルギー不足なので
綺麗には片付けできない

ゴミは捨てているので不潔まではいかない
自分の場合は、物が溢れており
捨てないと解決しそうにないが
では何から捨てたらいいのか困っている

もし服を捨てたらこの先買えないかもしれない、本を捨てたら~…
変な習性で、食事をここで思いきり食べておかないとこの先しばらく食べられないかもしれないなどと思ってしまう
何なのだろう
隠れて食べたりすることがよくあった

捨ててもいいんだと思えるようになってきているので
今のうちに行動しておいた方がいいよなと思っている