ナルコレプシー・AC・コミュ障…まだ生きてる

どうしようもなく陰な人間の思ったこと過去のこととか

母親がそっくりだった

cakesの毒親コミックエッセイ
それでも親子でいなきゃいけないの?
田房永子さんの漫画をみて驚愕している

https://cakes.mu/posts/20509
この回のエイコちゃんに対する母親の態度と
エイコちゃんの母に対する思いが
母と自分そっくりそのままなのだった

一生懸命話そうとするエイコちゃんに対して
お母さんはすぐに興味を失いTVのどうでもいい話題に関心を移したり、周りにいる赤の他人に
嫌がられるのも構わず喋り倒す
そこでエイコちゃんの内心の思いが本当に
その通りで涙が出てくる

赤の他人が気を使って相手をしてあげてる
のに気づかず母親はその人たちにくっつこうとしそれが恥ずかしく、また自分の存在価値は
赤の他人以下なのだと思い知らされ
情けなくて悲しかった記憶

自分は空気が読めない、気が利かないと散々怒られたが
母親自身が空気が読めない人間ではないか?
他人との関わり方のおかしさは毒親特有の行動なのだろうか
自分ならとても迷惑でできないが
母は「私ってコミュ力高いわ♪」と本気で思っている