ナルコレプシー・AC・コミュ障…まだ生きてる

どうしようもなく陰な人間の思ったこと過去のこととか

人がふと怖くなるとき

人が影で自分を笑い者にしようと思っているんじゃないかと思うときがある
実際そうなのかもしれないし考えすぎかもしれない
時々、被害妄想だよと呆れられたりして、本当にそうだったら安心して過ごせるのになあ、と思う
こうして考えても仕方ないことを考えて疲れるので一人だと安心する

この前同窓会の名簿作りの連絡が来た
死んだと書いて返信しようか本気で迷ったほどで悪目立ちするのでやめた
一切情報を消すという選択がなかった
以前友人から会に誘われた時に「行くといい顔されないし迷惑がかかる」と断ったことを思い出した

本心は「思い出すと辛い、付き合い無い人と話すこともない」だがそのまま話せなかった
何度も誘われるので理由を聞いたら自分と話したい人がいるらしかった
友人は自分の立場を知らないのか、もしくは誰かと組んで笑い者にしようとしているのかもしれないと怖くなった

友人を疑ってしまうのはダメ人間だと思う
しかし友人と思っているのは自分だけでダメな自分を見て楽しんでいるだけなのかもしれないという考えが浮かんでくる
きっと自分の考えは間違っていておかしいのだろうが、今までに経験しているせいか考えを捨てきれない
ならバカにされても楽しく過ごした方がいいという考え方もあるが自分はそこはダメみたいだ