ナルコレプシー・AC・コミュ障…まだ生きてる

どうしようもなく陰な人間の思ったこと過去のこととか

時々過去が憎くなる(ナルコの思い出)

自分がナルコでなければ、教師や周囲に虐めを受けなければ、家が裕福だったら
もっと勉強して呈のいいゴミ捨て場みたいな自分なんか存在せず、穏やかな毎日が過ごせただろうと思うときがある

教師に虐めを受けたとき黙って言葉と体罰を受け止めるだけだった
泣かないのがせめてもの抵抗で、でもズタズタに傷ついた
「不真面目な生徒」に「指導」してやった優越感に浸った様子は今でも忘れない
二階の窓から飛び降りようと思ったが、今思うと足を怪我して後遺症が残るのも困るのでやらなくてよかった
教師なんて嫌な奴ばかりだった
塾の方がよほどマシだったし、評判のいい参考書で勉強した方がよかった
公開授業でわざと当ててきた見習いの英語教師、バカだと思ってた私が答えたもんだから戸惑ってた

疲れて前向きな気持ちになれないとき、
時々無償に思い出して憎くなる
生産性のないことをしてとかいつまでも後ろ向きなことするなとか言われそうだが
いっそ講演でまわって日本全国にあの高校の話を聞いてもらいたい(笑)